毎日の服装やメイクなど外見を整えるときに押さえておきたい、”大人可愛い”というポイント。
その条件はカジュアルだけど上質ということ。女性誌でもよく見かける言葉で、特集が組まれていたりもしますよね。
カジュアルという言葉は、イメージが沸きやすいと思います。デニムにシャツを合わせてみたり、ボーダーでマリンスタイルにまとめてみたりといった、日常的な堅苦しくないスタイルですね。
では、“カジュアルで上質”って何なのでしょう?「カジュアルに見えるけど全部ブランド物!」ってことではありません。
例えば、アクセサリー・バック・靴など一部にちょっと奮発したアイテムを取り入れてみる、一見ベーシックな服だけど実は素材が良いなど…。”大人可愛い”の上質&カジュアルは、過ごしやすい服装の中にも、少しだけこだわりのアイテムを取り入れるのがポイントです。
10代20代の女性にはない、『可愛い女』である大人の余裕、さらりと見せていきたいですね。
”大人可愛い”って具体的にどんな感じなのか、ご紹介していきます。
【髪型】
髪色は落ち告いた自然なブラウンがオススメ。ある程度の年齢を過ぎて茶髪と言われるような明るすぎる色だと、若作りに見えて痛々しく感じられてしまいます。
髪の長さは、個人の好みでいいと思います。気をつけたいのは、トップがペタンとなる寂しいスタイルや伸ばしただけのストレートヘアにならないようにすること。最近は、ゆるふわパーマで少し重みのあるヘアスタイルが流行っています。
前髪を強めに巻いたり、きつめのパーマをかけたりすると、強い個性をアピールする感じになりますね。
【メイク】
まずは、美白・保湿効果の高い化粧水や美容液を使用して、肌の質を整えておくことが大事です。
そしてメイクは基本的にナチュラルで。つけまつげは、自然な感じであればつけていいと思います。いわゆる『盛った』感じになると、ギャルっぽくて大人可愛いからは離れてしまいます。似合えばそれも良いけれど、あまりどぎついとこれまた若作り感が漂うのでご注意を。
【ファッション】
上でも言ったように、上質&カジュアルにまとめてみましょう。カジュアルだけど派手さ・ワイルドさを控えめに、綺麗に見えるようにするのが“大人可愛い”のコツ。お手本は女性誌や芸能人(私はYOUさんや小泉今日子さんが好きです)など、周りにたくさんありますよ。
いくつかご紹介しましたが、一番大切なのは『自分に合っているか』ということ。自分を良く知るのが自分磨きの第一歩だと前のページでお話しましたが、やはり見た目についても同じです。
上手く取り入れて、あなたなりの大人可愛くて綺麗な女性を目指してくださいね。
管理者の自己紹介
はじめまして。
ストレス社会の中で悩みながら、仕事にプライベートに邁進してる30代独身女子です!自分に磨きをかけることを忘れず、日々頑張ってます♪
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自分磨き・ファッション・メイク
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